ヒート&クール成形

ヒート&クール成形とは、通常成形ではなし得なかった
ウェルドレスの外観を実現でき、多様な用途に応用が可能です。
また、環境対策にも大きく貢献します。

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ウェルドレス

ウェルドレスを実現

ヒート&クール成形では、射出・保圧工程時に金型の表面温度を高く設定しているため、一般成形では樹脂同士が接合する部分に発生するウェルドを見えなくすることが可能です。

小野産業ではヒート&クール成形から更に能力を発揮するRHCM成形を開発しております。その結果、成形工程のみの高外観品を得ることができます。

ウェルドレス RHCM

高外観めっき品を実現

成形品に二次加工を施す工程において、下地となる成形品の表面の品質レベルが完成度を左右する重要な要素となります。

ヒート&クール成形を使用するとウェルド等の表面欠陥を解消する効果があるため、薄めっき処理であっても高外観品を得ることができます。

高外観めっき RHCM
02

優れた転写性

精密転写を実現

一般成形では8割程度の転写率しか得られませんでしたが、ヒート&クール成形では、保圧時に金型温度が高温に保たれており金型面への樹脂の転写がよくなるため、金型のシボ形状を忠実に転写した製品を得ることが可能です。

RHCM技術を有する小野産業ではこの優れた転写性を活かし、医療用など特殊用途のアプリケーションを生産しています。

精密転写 RHCM
03

フィラーが露出しない

金属代替、部品の軽量化を実現

ガラス繊維、カーボン繊維、無機フィラー等を含有した強化樹脂を使用した一般成形品では、これらの繊維やフィラーが表面に露出することが一般的とされてきました。
ヒート&クール成形では樹脂が繊維やフィラーを覆うように金型表面に転写するため、極めて良好な表面外観を得られます。

RHCM技術を使う小野産業ではこのフィラーの露出を抑えることができるのが大きな特徴です。

フィラーが露出しない RHCM
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